2010年10月13日水曜日

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「ノミ」の話


 「ノミの実験」という有名な実験がある。
ノミは1メートル飛ぶ力を持っている。
そのノミを捕まえて、透明な30センチメートルのガラスの箱の中に2分間閉じ込める。
するとどうなるか。
蓋(ふた)を空けて外に出しても30センチメートル以上飛べなくなる。
最初の1分くらいは飛び出そうと何度もガラスの蓋にぶつかるが、
そのうちに蓋にぶつからない高さまでで飛ぶようになる。


 そこで皆さん問題です。

この30センチメートルしか飛ばなくなったノミをもう1度、1メートル飛ばすことができる方法がある。

それはどんなことをするのでしょうか?


という話を今日は聞きました。
何の話かというと「可能性」についての話。
人は過去の体験に縛られていることが多い、そしてそのことで自分の可能性に蓋をしている。

あの時ダメだったから今回もダメだろう。
何回やってもダメだから今回もダメだろう。。。

皆さん経験ありませんか?

俺には無理だと思うことが自分の可能性を消しているんです。


それから、「限界だ」「無理だ」「不可能だ」「出来ない」「自分はダメだ」と思うと脳がバーンアウト状態になる。
バーンアウト状態というのは、マイナス思考、諦め思考になっている状態。
俗に言う燃え尽き症候群もこの状態の一つ。

そのバーンアウト状態にある脳は、無意識に自分にブレーキを掛けてしまう。
行動に制限をかけてしまうということ。



そして、言葉がその人の脳の状態を作る。
要するに、普段から、「無理だ」「出来ない」と口にしている人は脳がそう思い込んでしまうので、
本当に出来ない人になってしまうのです。


自分にある「可能性」を消しているのは、環境のせいでも無く、一緒にいる人のせいでも無く、自分の思い込みでしかない。

過去の経験に縛られて、思い込んでいる幻想でしかない。


では、「可能性」を引き出すにはどうするか?

過去の自分をみるのではなく、未来の自分を「信じる」こと。
自分には出来ると思い込むこと。
そして、普段から脳の状態をワクワクしている状態にすること。

そのコツは、この4つのポイントにある。

「言葉」

「動作」

「表情」

「イメージ」

の4つ。

例えば、口にする「言葉」が自分の脳に思い込みをもたらすので、普段から前向きな言葉を使う。
もちろんネガティブな言葉を言わないこと。
口癖を見直すことも良い。
そして、「疲れた」という言葉を使わないこと。
特に子供がいる人は気をつけること、子供は親の言うことで育つ。
大人が「疲れた」と言うことで、子供は「大人って疲れるんだ」と思って大人になりたくなくなる。
子供の前で会社の愚痴や不平不満を言うと子供は、大人になることに魅力を感じないわけです。
気をつけましょう。

でも人間だからストレスもたまるもの。
愚痴や不平不満も言いたくなるときもあるでしょう。
そういう時はその後に前向きなことを言うことで変換するのです。
「挽回力」かな?その話はまた今度。。。

言葉によって「心質」が作られます。

そして「動作」。例えば嬉しいときは体で表現する。
人に挨拶をするときには握手もする。
動作にあらわす事で、言葉に更に重みを持たせることが出来る。

「表情」。これは笑顔でいることで自然と自分もハッピーな気分になれる。
楽しいときは当然笑う。楽しくないときでも笑顔でいることで、脳は楽しいと思い込む。

最後は「イメージ」。
寝る前に一日あった出来事や人に「感謝」をする。
特に嫌な出来事や人にも「感謝」をする。
嫌なことにも、それがあったからこんな良い勉強になったなどと前向きに考える。

これらをクセにすることで脳がプラス思考になってワクワクした状態になる。
脳がワクワクした状態で初めて自分の「可能性」を信じれる状態になる。




では、話は戻って「ノミ」の話。
30センチしか飛べなくなったノミをどうやったら1メートル飛べるように戻せるか?


それは、1メートル飛んでいる仲間と同じ器に入れ、目の前で1メートル飛ぶ姿を見せること。
すると、飛ばなくなったノミも仲間を見て、自分は飛べると思い飛べるようになる。





人間もノミと一緒。
出来ないと信じ込んでしまうから、飛べなくなる。本当は出来るのに限界を作っている。
自分に蓋をしてしまっている。

だから人間も、誰と一緒に過ごして、何にお金を使って何に時間を使うかで、人生は作られる。



可能性を引き出してくれる人に出会って、自分に出来ると信じ込ませましょう!





膝ももうすぐ曲がるね!










murayama



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