そういやクリストファー・ノーラン監督の最新作「インセプション」を最近観てきました。
ノーラン監督の「ダークナイト」が非常に良かっただけに、
最新作はレオナルド・ディカプリオ主演とあれば観るしかない。
以下、あらすじはウィキぺディアより
主人公のドム・コブは、人の夢(潜在意識)に入り込むことでアイディアを“盗み取る”特殊な企業スパイ。コブは昔、最愛の妻モルと夢の中へ幾度となくダイブし、潜在意識の深い階層で妻と二人きりの時間を楽しんで暮らしていたが、やがて現実と夢の判別がつかなくなったモルは自殺し、さらにコブはモルの殺害容疑をかけられ、今では家に2人の子供を残しての逃亡生活を余儀なくされていた。
そんな彼に、強大な権力を持つ大企業のトップのサイトーが仕事を依頼してきた。依頼内容はライバル会社の解体と、それを社長の息子ロバートにさせるようアイディアを“植えつける(インセプション)”ことだった。極めて困難かつ危険な内容に一度は断るものの、妻殺害の容疑をかけられ子供に会えずにいるコブは、犯罪歴の抹消を条件に仕事を引き受けた。
古くからコブと共に仕事をしてきた相棒のアーサー、夢の世界を構築する「設計士」のアリアドネ、他人になりすましターゲットの思考を誘導する「偽装師」のイームス、夢の世界を安定させる鎮静剤を作る「調合師」のユスフをメンバーに加えた6人で作戦を決行。首尾よくロバートの夢の中に潜入したコブ達だったが、直後に手練の兵士たちによって襲撃を受けてしまう。これはロバートが企業スパイに備えて潜在意識の防護訓練を受けており、護衛部隊を夢の中に投影させていた為であった。インセプション成功の為に更に深い階層の夢へと侵入していくコブたち。次々と襲い来るロバートの護衛部隊に加え、コブの罪悪感から生み出されたモルまでもが妨害を始めた。さらに曖昧になる夢と現実の狭間、迫り来るタイムリミット、果たしてインセプションは成功するのか。
以下、ややネタバレありの可能性。これから観たい人は読まない方が良いかも。。。
夢の中に入ってそのアイディアを盗むという仕事なのですが、
物語のほとんどは「インセプション=植え付け」記憶の植え付けで進む。
ほぼ事前情報無しのこの映画。
予告編で出ていたこの映像も、
そういうことかと納得。
そしてこういうことも、
納得です。
夢の中で更に夢の中に入って行く。
そして時間軸も入れば入るほど変わる。
この歪んだ重力のシーンも、
なるほど、そういう事かと納得。
148分ということで長いは長いのですが、
映画の世界にどんどん引き込まれていきました。
そして言える事は、とにかく頭を使う。
使いたくなくても使ってしまう。
複雑なシステムとその動機を理解するのにあれこれ考えてしまう。
しかし、ノーラン監督の映像はとても綺麗。
「IMAX」を使うことが特徴なこの監督。
70mmフィルムを使うことで、
1コマに使うフィルムの面積を通常の映画より広くし、
巨大画面での映写を可能にし、それでいながら鮮明な画像を得るというのがこの「IMAX」。
それも去ることながら、映像美もこの監督の作品の真骨頂。
爆破のシーンや水しぶきのシーンなどはとても美しい破壊映像を見せてくれる。
今回は脚本もノーラン監督が担当している。
しかし、複雑な展開で今どの時間軸なんだ?と最初は迷わせるが、
途中からなるほど上手いなと思う編集さばき。
やはりこの映画の本筋は最後に集約されるだろう。
この結末はズルい。。。
結末が読めたという人もいるみたいだけれど、
どっちに転ぶかを期待している自分を良い意味で裏切ってくれた。
自分の解釈としては、それはどちらでも良いということ。
現実でも非現実でもどちらにしてもハッピーエンドだと解釈。
しかし、この映画を観るとノーラン監督のこの映画が観たくなりますね。
「メメント」
この映画も時間軸に悩まされるし頭を使うけど、
後半から最後のオチまでがハラハラする。
傑作だと思います。
今のところハズシ無しのこの監督。
どれもお勧めばかりの映画です。
是非ご覧あれ。
あっ!ファッションネタ無しになっちゃった。
murayama












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